梅雨の猫ケアどうしてる?長毛・短毛別ブラッシングと湿気対策まとめ

にゃんこ

梅雨は猫にも影響する季節

梅雨の時期、人間は湿気で髪がうねったり広がったりと大変やんな。実は、猫様も同じやで🐾 被毛や皮膚にじわじわと影響が出てくるんや。

湿気が高くなると被毛が蒸れやすくなり、皮脂のバランスが乱れたり、毛玉ができやすくなったりするんやで。さらに梅雨は、ノミやダニが最も活発になる季節でもあるんや。気温18〜27℃・湿度75%前後という環境がノミの繁殖に最適とされていて、室内飼いの猫様でも油断はできへん。
愛猫が快適に過ごせるよう、この時期ならではのケアを知っておこうな。

長毛種・短毛種それぞれのブラッシング方法から、室内環境の整え方まで、まるごとまとめてみたで🐈‍⬛

長毛種のケア|毛玉(マット)に要注意

梅雨に毛玉ができやすい理由

長毛種の猫様は、湿気によって毛が絡まりやすくなり、毛玉(マット)ができやすい状態になるんや。毛玉をそのまま放置すると、皮膚が蒸れて炎症を起こしたり、毛玉の下にノミが潜んだりすることもあるで。

特に注意したい場所は、次のような「蒸れやすいパーツ」や。

  • 脇のあたり
  • 耳の後ろ
  • お腹まわり

毛が密集していて空気が通りにくいこれらの部位は、梅雨時期に特に蒸れやすく、毛玉が発生しやすいポイントなんや。日頃からこまめにチェックしてあげような。

長毛種におすすめのブラッシング手順

長毛種には毎日のブラッシングが理想的やで。最低でも週2〜3回は行おう。

まず、ワイドコーム(目の粗いくし)で大きなもつれをやさしくほぐす。次に、スリッカーブラシで細かい絡まりを取り除き、毛並みを整える。最後に、アンダーコートコーム(下毛専用のくし)で、皮膚の近くに溜まった抜け毛をしっかり取り除こう。

毛がブラシに引っかかったときは、無理に引っ張らず、指先でやさしくほぐしてからブラッシングを再開してな。猫様にストレスを与えないことが大切やで。

サマーカットも選択肢のひとつ

皮膚が蒸れやすい長毛種の場合、梅雨〜夏にかけてサマーカット(短めにトリミングすること)を選ぶ飼い主さんも増えてるんや。被毛を短くすることで風通しが良くなり、毛玉や蒸れのリスクをぐっと下げることができるで。猫様の性格や健康状態に合わせて、かかりつけの獣医師さんやトリマーさんに相談してみてもええかもしれへんな。

短毛種のケア|皮脂と抜け毛を上手に管理

短毛種は週1回のブラッシングでOK

短毛種の猫様は、長毛種に比べてケアの頻度は少なくても大丈夫やで。目安は週1回程度。ブラッシングによって、余分な抜け毛と古くなった皮膚(角質)を取り除き、血行を促進することができるんや。

ラバーブラシ(ゴム・シリコン素材のブラシ)は、撫でるような感覚で使えるから、ブラッシングが苦手な猫ちゃんにも向いてるんや。毛並みに沿って背中から尻尾の方向へやさしくなでるように使おう。

獣毛ブラシ(動物の毛を使ったブラシ)は、毛並みを整えながら静電気を抑える効果があるで。仕上げとして使うと被毛がツヤツヤになるんや✨

梅雨は皮脂が増えてベタつきやすい

湿度が高い梅雨時期は、短毛種でも皮脂の分泌が増えてベタつきやすくなることがあるんや。ブラッシングのついでに、被毛の状態や皮膚の色・ニオイに異常がないかチェックしてあげような。気になる変化があれば、早めにかかりつけの動物病院へ相談することをおすすめするで。

長毛・短毛共通の湿気対策

室内の湿度は40〜60%をキープ

猫様が快適に過ごせる室内湿度の目安は40〜60%とされているんや。ところが梅雨の時期は80%を超えることも珍しくないで。湿度計を使って部屋の状態を確認しながら、エアコンや除湿機を活用しよう。エアコンの「冷房」と「ドライ(除湿)モード」を室温に合わせて使い分けるのがおすすめや。

ドライモードは湿気をしっかり取ってくれるけど、使い続けると部屋が冷えすぎてしまうこともあるんや。猫様が寒がっていないか様子を見ながら、上手に調整してあげてな。

シニア猫・肥満気味の子には拭き取りケアを

高齢の猫様や、体が丸みを帯びている猫様は、自分でグルーミング(毛づくろい)がしにくい場合があるんや。濡らしてかたく絞ったタオルや、ペット用のウェットシートで体をやさしく拭いてあげよう。蒸れやすいお腹まわりや脇、耳の後ろなどを中心に拭いてあげると効果的やで。

梅雨はノミ・ダニ対策も忘れずに

梅雨の時期はノミ・ダニ対策を見直すのにぴったりな季節や。「うちは完全室内飼いだから大丈夫」と思っている飼い主さんも要注意。ノミは人の靴や服に付いて室内に侵入することがあり、一度繁殖するとカーペットやソファなどで一気に広がってしまうこともあるんや。かかりつけの動物病院で猫様の体重や健康状態に合ったものを処方してもらうのが安心やで。

まとめ|梅雨ケアのポイント一覧

梅雨の猫ケアで押さえておきたいポイントを振り返るで🐾

長毛種は毎日(最低週2〜3回)ブラッシングし、脇・耳の後ろ・お腹まわりの毛玉に注意。コームとブラシを順番に使うのがコツや。短毛種は週1回のブラッシングでOK。ラバーブラシや獣毛ブラシで抜け毛と皮脂を取り除こう。共通の対策として、室内湿度は40〜60%に保つ、エアコンは冷房とドライモードを室温に合わせて使い分ける、シニア・肥満気味の子は拭き取りケアを加える、そしてノミ・ダニ予防薬の確認を忘れずにな。

梅雨は猫様の被毛や皮膚に思った以上に負担がかかりやすい季節やで。でも、毎日のブラッシングや湿度管理を少し意識するだけで、ぐっと快適に過ごせるようになるんや🐾

この時期の小まめなケアが、愛猫の皮膚トラブルや不快感を防ぐことにつながるで。梅雨だからこそ、いつも以上にやさしく気にかけてあげてな🐈‍⬛💕