保護猫はなぜおしゃべり?鳴く理由を調べたら意外な事実がわかった

にゃんこ

うちの黒猫王子は、めっちゃおしゃべりやねん。しゃべて、あだ名で呼ぶときもあるくらいw


歩きながら、起きたとき、寝る前に、ただいまって帰ってきたとき……まるで一日の出来事を実況中継してるみたいでした。歴代の猫様の中には、ご飯を食べながらしゃべってる子もいましたw。
最初は「なにかあったん?」って心配してたけど、どうやらこれが日常的。
しかも職場の人の保護猫も、同じようによく鳴く子で。「うちもそうやわ〜」って話になったとき、ふと疑問に思いました。
保護猫って、みんなおしゃべりなんだろうか?
気になって調べてみたら、意外な事実がわかりました。

保護猫ってみんなおしゃべりなん?

すべての保護猫がおしゃべりってわけではないんやけど、たしかに「保護猫はよう鳴く」って感じてる飼い主さんは多いみたいやで。
一方で、ペットショップ出身の純血種は比較的おとなしい子が多い、って声もよう聞くんよな。
ほな、なんでこんな違いが生まれるんやろ?

保護猫がよく鳴く理由5つ

①遺伝子レベルでおしゃべりな可能性がある

実はな、猫の「おしゃべり度」には遺伝子が関係してるっていう研究があるねん。
京都大学野生動物研究センターの研究によると、アンドロゲン受容体(AR)っていう遺伝子のタイプによって、ゴロゴロ音や鳴き声の多さに違いが出ることがわかってるんや。
この「おしゃべりになりやすい遺伝子タイプ」は、雑種猫に多く見られる傾向があるらしいねん。保護猫は雑種が多いから、もともとおしゃべりになりやすい素質を持ってる子が多い可能性があるんやって。

※ただしこれはまだ研究段階の話で、すべての保護猫に当てはまるわけではないで。

②生き延びるために声を使ってきた

野良・保護猫出身の猫は、鳴いて人間に訴えることで、ご飯や安全を確保してきた経験を持ってるねん。
声を使うことが「生き延びるための手段」やったから、鳴くことが得意になってるとも考えられてるで。
ペットショップで生まれた子は、最初から食事も安全も保証された環境で育つから、「鳴かなくても大丈夫」って学習してる可能性があるんやね。

③人間を信頼したら一気におしゃべりになる

保護猫は慎重な子が多くて、「この人間は安全や」「ここが自分の家や」って確信してから、一気に心を開く傾向があるねん。
信頼できる相手やとわかったとき、それまでの分を取り戻すみたいにおしゃべりになる子も多いみたいやで。よう鳴くのは、それだけ心を開いてくれてるサインかもしれへんな。

④「鳴いたらいいことある」を学習した

猫様はほんま賢い生き物やで。鳴いたときに飼い主が反応してくれると、「鳴くとええことある!」ってすぐ学習するんよ。

保護猫は人間とのやりとりを通じて、どんどん「鳴けば伝わる」ことを覚えていくねん。気づいたら、おしゃべりキャラが定着してたってパターンも多いはずやで。

⑤保護直後のストレスの名残

保護されてすぐの頃は、環境の変化によるストレスや不安から鳴くことが増えるねん。この時期は2週間〜1ヶ月くらい続くことが多いとされてるで。

そのあとストレスが落ち着いても、「鳴く習慣」がそのまま残る子もおるんよ。

ペットショップの猫が無口な理由

ペットショップ出身の猫様がおとなしめな理由は、主にこんなことが考えられてるで。

  • 生まれたときから安定した環境で育ってるから、鳴いて訴える必要がなかった
  • 純血種が多く、もともとおとなしい性格の品種が多い

ただし品種によっては、ペットショップ出身でもよう鳴く子はおるで。シャムやベンガルなんかは、もともとおしゃべりな品種として知られてるねん。

まとめ:おしゃべりは愛情と信頼の証やで

保護猫がよう鳴くのは、遺伝的な素質・生存本能・学習、そして飼い主への信頼が重なった結果やってことがわかったな。

うちの黒猫王子が一日中しゃべり続けてるのも、それだけ安心してくれてるってことがわかりそう思ったら、実況中継もより一層愛おしく聞こえてきました。

もし「うちの保護猫もよう鳴くな〜」って感じてる方がおったら、それはきっと、あなたへの信頼のあらわれやで🐈‍⬛

【黒まるのちょいまとめ🐾】
猫様のおしゃべりって、「うるさい」やなくて「伝えたい」なんかもしれへんな。
毎日いっぱい話しかけてくれるのは、それだけ安心して、一緒に暮らす時間を楽しんでくれてる証拠なんやと思うで。